看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁き 2014/11/26

「聞く」の勉強の次は「見る」である
私たちが知識として吸収し、感じ取る内容は大半が「見る」ということで得られる
正しい見方ができるかで、自分が次にする内容が左右される
介護の仕事をする中で「見る」ことが正しくできるか否かで、高齢者に満足して頂ける対応が出来る
正しい見方を勉強して下さい

「見る1」

人、物、光景などで
『普段何気なく見ていたものや、身近な人が関心を持っているものに心をとめて、よく見てみましょう。』

ポイント 忙しい、面倒くさい、関心がない、かもしれませんが、ほんの少し時間をさいてください。身近な人の動きや表情、大切にしている物、今いる部屋の様子、毎日通る道路の周辺、家族が見ているテレビの番組や雑誌、夢中になっていることなど、普段見過ごしていることにちょっと「心をとめて」見てみましょう。

(Life is Artより)

看取り介護 有限会社ケアサービスおちあい なまはげの囁きより