ケアサービスおちあい なまはげの囁き  2014/11/4

訪問看護ステーション彩べえの訪問看護師の役割とは?

その9

彩べえで我々は何を行うのか?

8.病名の告知で本心を話せる

看取りとなるにはいつ終わるのかを告げてその日までどう生きるかを共に考えます。
家庭ではお互いが遠慮して本心を出せないが、彩べえでは本心をだして話し合うことができ安心を築くことができます。

告知後の対応が一番大切

本人の思いのすべてを受け止めて同調し、対応
彩べえは看護師・介護員・厨房職員・事務員全員で対応
看護師はその中心となりプロデュースする

心得として(柴田久美子看取り士の言葉参照)
・肌とのふれあいをする
・傾聴、反復、沈黙を繰り返す
・大丈夫と声をかける
・呼吸を共有する

人生の最期を彩取る
彩べえの理念です

看取り介護 有料老人ホーム彩べえ